厳美渓

2009年09月10日
厳美渓(岩手県一関市)。
厳美渓3

厳美渓1  厳美渓4
岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。
栗駒山を水源とする、全長2kmです。

古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗もこの地を賛美しています。
1877年8月には、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄っているほか、近代の文人、幸田露伴もこの厳美渓を訪れ、紀行文を記しています。

厳美渓は栗駒山の噴火によって堆積したデイサイト質凝灰岩が、磐井川の水流によって浸食され、形成されたものです。
奇岩、瀑布、深淵と様々な表情が見られますが、特に川底には甌穴の発達が顕著です。
これは巨石の隙間を流れた礫(小石)が水流の中で暴れて弧を描き、岩盤を球状に削っていったものです。

茶屋「かっこう屋」から、対岸に儲けられた休憩所に縄を張り、休憩所にある移動式の竹籠に必要分の金額のお金を入れ、備え付けの木槌で板を叩き、茶屋「かっこう屋」から団子を販売しています。
この時の様子が「空飛ぶだんご」として知られ、名物となっています。
Wikipediaより


JR東北本線・JR東北新幹線一ノ関駅から、約10㎞ぐらいでしょうか?
やはり車で行くのが一般的なようです。

景色が綺麗でした。
景色を見に来る場所ですね。
綺麗で当たり前なのでしょうが、観光地化されると、何故か自然破壊などで問題になりますからね。

「空飛ぶだんご」は、見るだけで買いませんでした。
確かに空を飛んでいましたよ。

この数年後、岩手・宮城内陸地震がありました。
この付近は大丈夫だったようです。
しかし、私が当時テレビで見たのは、“厳美渓”とい名称と橋の崩落でした。
なので、この辺りも大きな被害があったものだと思っていました。
被害があったのは、少し場所が違うようですね。

阪神淡路大震災を経験した者としては、地震の怖さはある程度想像がつきます。
私は本棚などの下敷きになりましたが、怪我はありませんでした。
家が遊園地のマジックハウスのように揺れていました。
その中で一番怖かったのは、“余震”でした。
“本震”はもちろん怖いですが、地震が来るなんて思っていないので、怖いと身構える前に揺れてしまいますが、余震はきっと来ると身構えているので、ずっと気を張っているので精神的にも参っていまいます。
そして揺れると、さっきより大きいのが来たら(さっきが前震で、今度が本震だったらどうしよう)と、怖くて怖くてたまりませんでした。

あれ以来、今でも、少々の揺れでも敏感に察知できるようになりました。

自然には叶わないと身をもって知りました。
この厳美渓の風景も、過去の大地震・大噴火によって出来ているのですから、人間の方がうまく付き合っていくしかないのかもしれません。

今はもう以前の姿を取り戻しているので、ゆっくりと観光できます。
きっと厳美渓を旅行で普通に訪れる事が、岩手の方の励みになるのかもしれませんね。



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岩手県 観光
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