眠れぬ夜に-新選組風雲録

2009年08月18日
新選組風雲録” 洛中篇・激闘篇・落日篇・戊辰篇・函館篇 広瀬仁紀氏の作品です。


新選組風雲録(洛中篇)

盗っ人のましらの忠助(沢忠助)は、江戸で失敗して京へきました。
清水寺で新選組副長・土方歳三と関わり、間者となって働くことになりました。

ということで、主人公はましらの忠助といっていいのでしょうか?
やはりそこは、土方歳三を主人公とすべきか。
そんな感じで話が進みます。
話の流れは史実に基づいています。

新選組の色々な隊士が平均的に出ていて、史実としてしっかり読んで勉強できたら…と思う方には向いていないかもしれません。
新選組が出てきてくれて、読みやすい小説を…と思う方向きでしょう。

しかし、土方歳三と忠助の軽妙な会話や、沖田総司との会話なども楽しくて、一気読みできる作品だと思います。
私は好きです。
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