忍野八海-お釜池

2009年07月26日
忍野八海(山梨県南都留郡忍野村忍草111-2)のお釜池です。
御釜池4  御釜池2

御釜池1
【お釜池】
むかし、この池のほとりにあった家に、年老いた父親と2人の美しい娘が住んでいました。
父親は百姓をし、娘たちは裁縫や洗濯をしていました。
ある日、妹娘が洗濯をしていたところへ、突然大蟇が1匹あらわれて、その娘を強引に水中に引き込んでしまいました。
それを知った姉娘は、泣き叫んで近所の人たちの助けを求める一方、畑仕事に出ていた父親を呼んで、妹娘の救出をはかったが、いつまでたっても娘はかえらず、いくら探してもその遺体は浮かんで来ませんでした。
それ以来、父親と姉娘は命ある限り、お釜池のほとりにある家にとどまって、不幸な妹娘のめい福を祈り続けたといいます。

八海めぐり第2番目の霊場として、祓難蛇竜王を祀り、
今はない石碑には「ふじの根のふもとの原にわきいづる 水は此の世のおかまなりけり」との和歌が刻まれていたといわれます

池の中央に直径2m、水深4mの穴があいています。
忍野村観光協会HP&Wikipediaより


6つの池とは若干離れた場所にあります。
出口池ほどは離れていません。
お店(家だったかな?)の横の細い道を入って行った突き当たりにありました。

お店の庭のような場所にあり、一瞬入って行くのを躊躇いましたが、看板があったので少し覗いてみると池がありました。
小さな池ですが、水深があるようです。
ここに引き込まれたら浮き上がってこられないかもしれません。

この池に伝わる話は、なんだかスッキリした話ではないですね。
普通は、引き込まれた後、大蟇と妹がいつしか心を通わせるとか、大蟇が改心(?)して妹を地上に返すとか、なにか先がある方が多いと思います。
引き込まれました。おしまい。では、“えっ?それで終わり?”って聞いてしまいそうです。



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