鞍馬寺

2009年06月18日
牛若丸が天狗と修行したという鞍馬寺(京都府京都市左京区鞍馬本町1074)です。
鞍馬寺1123
京都盆地の北に位置する鞍馬山の南斜面に鞍馬寺はあります。
鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として有名で、大佛次郎の『鞍馬天狗』でも知られます。

寺に伝わる『鞍馬蓋寺縁起』では、鑑真の高弟鑑禎が770年に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりです。

鞍馬寺本殿金堂の本尊は「尊天」です。
堂内には中央に毘沙門天、向かって右に千手観世音、左には護法魔王尊が安置され、これらを合わせて「尊天」と称します。

「魔王尊」とは、650万年前、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるといいます。
また、毘沙門天・千手観世音・魔王尊はそれぞれが「太陽・月・地球」および「光・愛・力」を象徴します。
本殿金堂の毘沙門天・千手観世音・魔王尊はいずれも秘仏で、秘仏厨子の前に「お前立ち」の像が安置されています。
お前立ちの魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、光背は木の葉でできています。
多宝塔の魔王尊像も同じような姿をしています。

鞍馬寺は1126年の火災をはじめとして、たびたび焼失しています。
江戸時代の文化9年には一山炎上する大火災があり、昭和20年にも本殿などが焼失しています。
このため、堂宇はいずれも新しいものですが、仏像などの文化財は伝えられています。
Wikipediaより


叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から歩きます。
ひと山越えて、一駅手前の貴船口駅に出る為、歩き易い服装・靴が大切になります。
浴衣に下駄で歩いている女の子もいましたが、それは大変すぎると思います。
鞍馬駅を降りて、川沿いに50m行くと、左方向へ曲がって行きます。
カーブの先に鞍馬寺の山門があります。

山門を入ると、鞍馬山ケーブルもあります。
私はケーブルに乗らずに歩きます。
この辺りは、坂道ですが歩き易い道だと思います。

側道には、吉鞍社や魔王の滝などがあります。

牛若丸が天狗と修行したという雰囲気ではありません。
まだ他の山寺とあまり変わらない気がしています。


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Comment
はじめまして
初めてコメントします。
京都はたまに行きます。
こんなに詳しく勉強すると、行った時、感慨深いですよね。
Re: はじめまして
一応調べて行ってはいるのですが、帰宅後「えぇ~!!こんなのもあったの!!」と思うことも多いです。
で、結局もう一度行ってみたりと、よく失敗しています。
気軽に行ける距離の場所ならいいのですが、泊まりでないと無理な場所だったら泣いています。

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