安倍晴明邸跡

2009年06月09日
晴明神社は安倍晴明邸跡(京都府京都市上京区上長者通西洞院東入ル北側の土御門町付近)に建てられているといいますが、現在の場所でいえば少し場所が違っているようです。
晴明屋敷跡2  晴明屋敷跡3

晴明屋敷跡1
当時の晴明邸は、東は堀川、西は黒門、北は元請願寺、南は中立売という広大な規模でした。
しかし、応仁の乱や豊臣秀吉の都市計画などで、かなり縮小されてしまいました。

以前の晴明邸は、今の上京区中立売通新町に位置しています。
京都ブライトンホテルのあたりです。
986年の夜、花山天皇は京都ブライトンホテルの辺りで、晴明が式神に命令する声を聞いた事になります。
陰陽師「安倍晴明」超ガイドブックより


京都市営地下鉄烏丸線今出川駅から今出川通に上がります。
烏丸今出川交差点から烏丸通を約500m南へ歩きます。
烏丸中立売交差点から中立売通を西へ300m行くと、京都ブライトンホテルがあります。

この付近が安倍晴明邸があった場所で、最初に晴明神社が建てられた場所です。
京都御苑から300mほどしか離れていません。
花山天皇が晴明が式神に命令する声を聞いたのも、あながち無かったともいえないかもしれません。
天皇はどこかお寺に向かう途中だったようですが、たしかに御所を出たすぐの場所なので、通った可能性はすごく高いです。
それにしても広大な敷地のお屋敷だったのですね。
それだけ力があったという実証でしょうか。

もしそのまま安倍晴明の子孫がその屋敷をずっと、幕末頃まで受け継いでいたら、各諸大名の屋敷なんて比べ物にならない程の広さでした。
幕末・明治維新の力関係も変わっていたかもしれませんね。

安倍晴明の大ファンの方なら、京都を訪れた場合、やはりこのホテルに泊まるのでしょうか?


安倍晴明―アンソロジー (白虎編) (ピチコミックス)安倍晴明―アンソロジー (白虎編) (ピチコミックス)
(2001/03)
かんべ あきら

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京都ブライトンホテル
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