磐余

2009年05月16日
磐余(奈良県桜井市谷)という地名を探してみました。
磐余164

磐余池辺雙槻宮の場所が特定されていません。
名前の由来としては、磐余池の畔に宮を造り、その宮の前に欅の大木が二本そびえていたからだそうです。
磐余池は磐余の里に造られた大池のことです。
磐余とは、現在の桜井市の池之内、橋本、阿部から橿原市の東池尻町を含む同市南東部にかけての古地名です。


という事で、磐余池辺雙槻宮の“磐余”という地名を探しました。
宮のあった場所を特定するためではなく、“この付近に宮があったはず”という感覚で、磐余という地名がわかるものを探してみました。
磐余と書いて、“いわれ”と読むのも難解漢字ですよね。
でも惹かれるなぁ~。

写真の橋は、JR桜井線&近畿日本鉄道大阪線桜井駅から南へ直進し、200mの桜井病院&南都銀行・大和信金がある交差点を東へ曲がります。
さらに200m行くと、交差点があります。
南へ曲がると栗原川があり、その川に架かっているのが“いわれ橋”です。

交通量の多い場所でみつけました。
上之宮遺跡から桜井駅に向かっていたので、この橋がちょうど良かったのです。
探せば、“磐余”の付くものはまだまだあると思います。

春日神社が磐余池辺雙槻宮のあった場所ではないかといわれているようです。
南側には、吉備池があります。
私は時間的に春日神社に足を伸ばせなかったのですが、それほど遠くはないようです。
上之宮遺跡から直線で800mぐらいでしょうか。

この辺りに磐余池辺雙槻宮があったという事は、聖徳太子がこの辺りを歩いていたという事です。
新選組より有名な聖徳太子の足跡を辿っています。
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