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皇居正門石橋飾電燈

2009年04月21日
愛知県の博物館明治村(愛知県犬山市内山1番地)にある、皇居正門石橋飾電燈です。
皇居正門石橋飾電燈305
旧所在地 東京都千代田区千代田

皇居前広場から皇居に通じる橋です。
江戸時代からこの場所には“西の丸大手橋”と呼ばれる木橋が架けられていました。
明治宮殿造営に際して二重橋の鉄橋も木橋から架け替えられましたが、この“石橋”も木橋に替わり架けられました。

橋は、明治19年3月に起工され明治20年12月に竣工しました。
岡山産大島花崗岩造りで、橋の渡り35.3m、幅12.8mで、橋脚は円弧のアーチを二つ並べた眼鏡橋の形に設計されています。
この橋は、昭和23年から行われている一般参賀に開放されますが、それまでは、天皇、皇后、皇族、あるいは外国の貴賓と大公使に限って通行できました。

橋の両側に高さ114㎝の石の手すりがありその間に高さ174㎝の男柱が片側3本ずつ計6本あります。
それぞれの男柱石の上に青銅鋳造飾電燈計6基が設置されました。
皇居造営に伴い皇居内外に、この飾電燈を含めて900を超える電燈が設置されました。
電燈ははじめガス燈にする予定でしたが、電燈の照明度と安全性が上申され、電燈を採用することとなり東京電燈会社によって建設されました。

長年使われてきた6基の飾電燈は、昭和61年9月、鋳型を取って新しく鋳造されたものと交換され、取り外されたもののうち1基が明治村に払い下げられました。
明治村では男柱石を新材で製作し、これを台座としてその上に飾電燈を展示しています。
博物館明治村HPより


明治村では内閣文庫の隣にありますが、建物が建ち並ぶ中では、電燈は小さくて見落としてしまいそうです。
幕末とは直接関係ありませんが、幕末維新の戦いは徳川家vs.天皇家のようなものですから、皇居は少なからず関わりがあるといってもいいと思います。
江戸城だと大喜びだったのですが、もう皇居なんですよね。
その皇居の石橋の飾電燈です。

皇居を訪れた時、桜田門を見に行く途中に、二重橋はあの辺り?と見たのですが、その手前が石橋だったようです。
その時は、全然石橋なんて気にしていませんでした。
残念です。
こういう事はよくありますね。
幕末に直接関係ないのでよかったぁ~。でも残念。

この飾電燈は、確かに細かな細工があって手が込んでいる感じでした。
でも私がこれを見た時の第一印象は、「ん~、あまりピンッと来ないな。」に近かったです。
いまひとつ印象に残る物でありませんでした。
何だろう、“おまけ”って感じ?少し違うかな…。
おもちゃに見えたというのも、正直なところです。


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