慈照寺(銀閣寺)

2009年02月25日
銀閣寺慈照寺(京都府京都市左京区銀閣寺町2)といいます。
銀閣寺122
足利義政が造営した楼閣建築である観音殿を「銀閣」と通称し、観音殿を含めた寺院全体を「銀閣寺」と通称しています。

鹿苑寺金閣が文字どおり金箔を貼った建物であるのに対し、銀閣には銀箔を貼った痕跡はありません。
(2007年1月5日には科学的調査によって銀箔が全く検出されなかったことが発表されています。)
慈照寺の庭園には多くの名石、名木が配され、建材にも贅を尽くしていること、当時の東山文化が茶道趣味と禅宗文化を基調にしたものであったことを考えると、当初から銀箔を貼る計画はなかった可能性が高いと思われます。
「当初は名前のとおり銀を貼る予定だったが、幕府の財政事情のためにできなかった」という説や、
「銀箔を貼る予定であったが、その前に義政が他界してしまった」という説や、
「当初は銀で覆われていたが、剥がれ落ちてしまった」という説があります。
義政の妻日野富子はびた一文たりとも出さなかったという話もあります。

金閣、飛雲閣(西本願寺境内)と併せて『京の三閣』と呼ばれています。
Wikipediaより


京都市営地下鉄東西線蹴上駅から、北の南禅寺を通り、永観堂を通りすぎると、哲学の道にでます。
この辺りまでは、案内標識が多く出ているので、そちらを参考にされた方が確実だと思います。
哲学の道の北端辺りに銀閣寺があります。

金閣寺に行ったのなら、ぜひとも銀閣寺にも行ってみてください。
金閣寺が京都中心図の西端なら、銀閣寺は東端にあたります。
京都の東西両端にあります。

金閣寺が金箔が貼られた華やかななお寺なので、銀閣寺も金閣寺と同じ庭と建物に銀箔が貼ってあるものかなと思っていました。
ところが行ってみると、銀色ではありませんでした。
黒い建物でした。
そして建物自体が小さかったのです!
金閣寺と比べると、随分と小振りで、池も無くて大変地味な感じでした。

日本のわび・さびとはこういうものをいうのでしょう。
私には銀閣寺の方が落ち着く場所でした。
ぜひとも、金閣寺と銀閣寺を訪れて、全くちがうお寺を比べて堪能してみてください。


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