草津本陣

2008年11月30日
草津本陣(滋賀県草津市草津1丁目2-8)には、土方歳三の他、浅野内匠頭、吉良上野介、シーボルト、そして皇女和宮も利用しています。
草津本陣3

草津本陣1  草津本陣2

草津本陣4
土方歳三、斉藤一、伊東甲子太郎、藤堂平助の名前があります。

草津本陣6
       畳廊下
草津本陣5
       広間

草津本陣7
    厩 だったかな?

草津は東海道五十三次の一つで、中山道の分岐点でもあり、本陣、脇本陣が各二軒設けられていました。
現在は田中家本陣のみ現存しています。

総敷地1,305坪、建坪468坪です。

本陣宿帳には、慶応元年5月9日の条に、
「同土山立 一、新選組 土方歳三様 斉藤一様 伊東甲子太郎様 藤堂平助様 右上下三十二人、二百五十文宛御払 外二十四文蝋燭二十丁扣」の記載があります。
土方歳三や伊東甲子太郎らが江戸で新入隊士を募集し、53名の入隊者を引き連れて京へ帰る途中に一泊したことがわかります。
新選組大事典より


JR琵琶湖線草津駅から旧中山道に出ます、南へ歩きます。旧草津川も越えて(川の下を潜る)行くと、草津本陣があります。
旧中山道に出ると、まっすぐ一本道です。

草津本陣は綺麗でした!
もちろん国の史跡に指定されるほど、歴史はありますが、あまりに綺麗だったので驚きました。
ここに土方歳三や斉藤一、藤堂平助の初期メンバーから、伊東甲子太郎の新規メンバーも泊まっているのです。
ここで寝っ転がって、寝立ていたのです。
でも今、私が踏みしめている畳は、当時のものでは到底ありませんね。
しかし、ここの柱は触ったかもしれません。

宿帳も見ることができました。
ただし、名前の下に“様”があるという事は、本人の字ではなく、宿の人が書いたものでしょうか。
本当に泊まっていたのですね。
あの宿帳が欲しいな…なんて、思いながら、穴が開くほど見つめてしまいました。

私が訪れたのは、平日だったので、他に来られている人もなくて、ゆっくりと見ることができました。
JR大阪駅からだと、新快速に乗ってしまうと思った以上に早く着きました。


中山道の歩き方 近江路をゆく―柏原宿~三条大橋 (歴史街道トラベルガイド―中山道の歩き方)中山道の歩き方 近江路をゆく―柏原宿~三条大橋 (歴史街道トラベルガイド―中山道の歩き方)
(2001/04)
児玉 幸多

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中山道 草津宿
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Comment
草津本陣、綺麗です!
こちらに新選組の方たちが宿泊されてたんですね~
滋賀県は京都とちがって、道もすっきり広々していてゴミとかあんまり落ちてなくて綺麗なところだなぁ~といつも感心します(滋賀に友達がいるのでよく出かけます)。草津は最近、イオンモールがオープンしたので行きたいなぁと思っていたので、ついでに草津本陣も寄れるといいなぁ♪
滋賀県といえば、琵琶湖ですね。
昨今では、ひこにゃんの方が有名かもしれません。
もうひとつ、蓮の花も有名なようですね。
花の季節に早起きして、草津を回るのもいいかもしれませんね。
草津本陣で、土方歳三さん達に思いを馳せてみてください。

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