前川邸跡 -土蔵内部&近藤勇の雨戸の写真-

2008年03月20日

今回は京都です。

前川邸跡(旧前川荘司邸跡 京都市中京区壬生賀陽御所町)といえば、新選組発祥の地の一つともいえる場所です。
清川八郎一派と上洛していた浪士組が、袂を分かち江戸に戻った後、八木家と前川邸に滞在した事は有名です。
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前川邸は綾小路に面した北側に長屋門があり、門を入ると正面石畳の突き当たりが玄関でした。
左手は勝手口で、土間を通ると広い裏庭。土蔵があり、左側の一つは西向き、正面の一つは北向きがあり、土蔵の横手裏に砂山を築いて大砲の訓練をしたそうです。
西向き土蔵は、古高俊太郎の拷問が行われたというものです。
玄関に続く屋敷も、長屋風に座敷が続き、坊城通りに向いて出窓がありました。この出窓は山南敬助が明里と涙の別れをした話が有名です。今は取り外されてありません。                 新選組史跡事典より


幕末関係の慰霊会で前川邸を見学する事ができました。
予定には無かったのですが、急遽見学する事ができることになりました。
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古高俊太郎が拷問されたという蔵に入れました。
「蔵」というものに入った事がないので、その蔵が広いのか狭いのかはわかりません。
それでも広くはありませんね。
ここが歴史の舞台!
池田屋事件の始まりの場所です。
この梁に…吊るされて…土方歳三が…古高俊太郎の足に五寸釘を…。


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その蔵には、近藤勇が落書きした雨戸も1枚保存されていました。
梁・雨戸の写真は、「どうぞ自由に写真を撮って下さい。」と仰って下さったので、夢見心地で撮らせて頂いたものです。

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