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桂小五郎潜居跡之地-壱

2008年11月20日
兵庫にある桂小五郎潜居跡之地(兵庫県豊岡市出石町宵田 中央南側)です。
桂小五郎居住跡1  桂小五郎居住跡2
文久3年8月18日の政変で、七卿とともに京を追われた長州藩でしたが、桂小五郎は京で藩の無実の罪を雪ごうとしましたが、果たせず9月に帰藩しました。

元治元年4月に、京都留守居役として再上洛、この年7月に禁門の変が起こり、長州藩は敗退しました。
しばらく対州藩邸に潜んだ後、小五郎は広江孝助と変名して但馬出石に、荒物屋を装って潜居しました。

その時に手引きしたのが、出石の商人・広戸甚助でした。
出石では9ヶ月間の潜伏生活を送っています。
現在、出石には7つの潜居碑があり、何度も隠れ家を変えていたことがうかがえます。

これらの事から、小五郎は慎重な性格のようですが、博打好きで大きな借金も作ったようです。
甚助が博徒だった影響もあるかもしれません。
写真でみる維新の京都&JR西日本平成16年度パンフレットより


JR西日本のパンフレットに書かれている、出石への行き方です。
JR大阪駅から、福知山線特急「北近畿」で豊岡駅へ行き、全但バスで約30分出石営業所まで行きます。
又は、JR姫路駅から特急「はまかぜ」で豊岡駅へ、全但バスで出石営業所で降ります。
車が可能なら、車で行かれた方がいいかもしれません。

出石といえば、出石そばが有名です。
是非出石の皿そばを食べてみてください。

平成の大合併で豊岡市になりました。
豊岡といえば、「コウノトリ」ですね。
盆地なので、夏は近畿地方で一番暑くなります。40度前後のこともしばしばです。
そして冬になると、極寒です。
少し北に上がると、日本海です。
冬は城崎温泉でカニもいいですね。
餘部鉄橋はコンクリートに工事中(もう工事は始まったのかしら?)です。

さて、出石の桂小五郎潜居の地ですが、一番大きな碑「勤王志士桂小五郎再生之地」は、豊岡市出石町宵田にあります。
辰鼓楼から北へ真っ直ぐ歩きます。
西方寺のある角を西へ曲がり、100mほど行ったおそば屋さんの前に碑があります。

この場所に桂小五郎が潜伏したのは信じられませんでした。
ある種の、「そういう噂もあります」話、かと思っていました。
でも違ったのですね。
長州の田舎の方とか、交流のあった有名な志士の故郷とかなら想像しやすいと思います。
でも出石ですよ。
だれも出石なんて思い浮かべませんよね。

私もがそう思うという事は、潜伏は大成功という証ですね。
潜伏なのだから、人に知られては失敗になりますね。
荒物屋を装ったそうですが、店は繁盛したのでしょうか?
幾松が接客に長けているでしょうから、看板娘ならぬ看板奥様で繁盛でしょうか。
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