誓願寺

2008年11月02日
常楽寺・麻田時太郎の近くにある、誓願寺(京都府京都市中京区新京極六角)まで足を延ばします。
誓願寺
慶応4年閏4月、三条河原に梟された近藤勇の首級はいつしか消えてしまい、誓願寺へ持ち込まれました。
誓願寺では、ゆかりの岡崎の法蔵寺へこれを送り埋葬させたといいます。
岡崎市本宿町の法蔵寺には、慶応三年辰年と刻まれた近藤勇の首塚があります。

誓願寺墓地には、落語の祖といわれる安楽翁策伝や、医者山脇東洋の墓があります。
写真でみる維新の京都より

誓願寺は常楽寺から新京極通を北に歩きます。
150mほど歩くと、広場がありグルメシティが突き当たりに建っています。
その広場の東側に誓願寺があります。広場に入り口が面しています。

近藤勇の首が持ち込まれたお寺だそうですが、この話は有名なのでしょうか?
私は「写真でみる維新の京都」で見るまで、全く知りませんでした。
近藤勇の首が三条河原に晒された所まではしっていました。

三条通や三条大橋からここは近いですから、首を隠し持って移動するには遠からず近からずでしょうか。もう少し遠くまで頑張った方がいいような気もしますが…。
八番楳木での井上源三郎の首を持って逃げた、甥の泰助が首は思った以上に重たく、途中で埋めてしまったように言っていたことなどから、近藤勇の首を持った人間も重くて遠くに行くのが困難だったのかもしれません。

今、誓願寺のある場所は、驚くような場所でした。
店に囲まれた広場の一角に入り口があります。
周りの店は若者向けのお店で、ロックやポップス(この表現は古い?)が流れていて、派手な感じの場所でした。
お寺があることの方が不思議な感じでした。
それでもお参りに来られている人に何人かすれ違いました。


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(2004/05)
岩崎 陽子

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