異国橋跡

2008年03月11日
さらに南下します。JR函館駅も越えて、異国橋跡(函館市豊川町7番31号)を探しました。
市電の十字街駅のすぐ横の交差点のあたりでした。
ikokubasi103.jpg  ikokubasi2104.jpg
現在の十字街派出所の場所になります。このわき道は明治中期まで掘割であり、橋が架かっていたそうです。栄国橋といいましたが、港中に築島が幕末に外国人居留地に指定されたため、異国橋の名称が生まれました。
土方歳三が、この異国橋の傍らで銃撃され落命したと記すものがあります。
「一本木」「鶴岡町」とする説もあります。
一本木は異国橋から1.8㎞東、鶴岡町は両所のほぼ中間西寄りになります。
土方歳三は異国橋まで進出して戦い。一本木に引き返したところで銃弾に倒れたとするものもあるそうです。掘割は明治22年に埋め立てられ、異国橋はなくなりました。     新選組大事典より

土方歳三さんは戦死の地も、埋葬地も不明なのです。
これだけ人気があって、研究も盛んであるだろうに、わからないというのがまたロマンなのかもしれません。
前回も書きましたが、沖田総司の容姿もしかりです。
原田左之助の維新後もいろいろ噂がありますね。
さて異国橋ですが、橋があったという事は、今の様子からは全くわかりません。
市電の分岐駅なので、通りは広いです。
“橋”を想像していたので、少し拍子抜けでした。
今まで巡ってきたどこかで、土方さんが亡くなった可能性が大きいのですよね。そう思うと、函館に来て良かったとひしひしと感じました。

時間的にもう一箇所、南部藩陣屋跡によって、2日目は終わりかな。



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