羅城門址

2008年10月18日
四つ塚関門に出てきた羅城門址(京都府京都市南区唐橋羅城門町)です。
羅生門
羅城門(らじょうもん)は、古代、平城京や平安京といった条坊都市の中央を南北に貫いた朱雀大路の南端に構えられた大門です。「羅城」とは都城の城壁のことです。

朱雀大路と九条通の交差点に面しており、現在のいわゆる千本九条の辺り(京都市南区、九条新千本交差点から東へ約100m、京阪国道口交差点から西へ約250m)に位置していた。 古くは「らせいもん」と漢音読みしたが、次第に読み・表記ともども揺れるようになり、謡曲「羅生門」発表以降は羅生門(らせいもん、らしょうもん)の表記が定着した。近年、羅城門に表記が統一され、読みも呉音の「らじょうもん」にとって変わられた。

『拾芥抄』に「二重閣九間」とあり、9間5戸の重層門であったとされる。この門を境にして、洛中と洛外、すなわち都の「内」と「外」が区別された。羅城門を守護する東西の位置に東寺、西寺が置かれ、そのうち東寺は現代まで残っている。

平安京造営から時代が下ると、弘仁7年8月16日夜、大風で倒壊。再建されたが、天元3年7月9日暴風雨で再度倒壊してからは再建されず、右京の衰えと共にこの門も荒廃していき、国内の荒廃につれて平安京南部の治安は悪化の一途をたどり、洛南の羅城門周辺は夜ともなれば誰も近付かぬ荒れはてた一画となったという。
荒廃した不気味な羅城門はやがて今に伝わる数々の奇譚の題材になった。羅城門に棲みついた鬼(茨木童子)と戦った渡辺綱の武勇伝を謡曲化した観世信光作「羅生門」や、『今昔物語集』に収録された羅城門の怪奇譚が知られる。これらの怪談は人口に膾炙され、また浮世絵や小説(芥川龍之介の『羅生門』が有名)などの題材とされ、羅城門の名を今に伝えることとなった。
Wikipediaより


公園に碑が建っています。
四つ塚関門を見に来て、碑を見つけました。
地図には「∴羅城門」と載っていましたが、碑があるとは思っていませんでした。

羅城門といえば、やはり芥川龍之介の「羅生門」がすぐに出てきました。
羅生門は読みました。
怪談とか怖い話とかも大好きなので、羅生門は中学生ぐらいで読んだのだったかな?
あの舞台がこんな場所にあるとは!
初めて知って驚きました。

羅城門に統一されたといいますが、羅生門の方が文学などでも残っているので良かったと思うのに。統一する必要性があったのでしょうか?

新選組だって「新選組」「新撰組」があり、「坂本龍馬」「坂本竜馬」とどちらでも表記されますよね。
分かっていれば、それぞれの人が思う方でいいと思います。


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