河田小龍寓居跡周辺 (築屋敷)

2008年08月28日
築屋敷の河田小龍の寓居跡(高知県高知市上町3丁目)付近です。
河田小龍邸跡2 
安政元年11月5日の地震による火災で自宅が全焼しました。
そのため築屋敷3丁目で仮住まいをしていました。

近くの本丁筋1丁目に住む龍馬が小龍のもとを訪れ、海外事情を聞いて啓発されたのはこの時であったといいます。
小龍の門人には、近藤長次郎、新宮馬之助、長岡謙吉らがいますが、のちに龍馬の同志となり、神戸の勝海舟塾や亀山社中で活躍しました。

河田小龍は土佐藩絵師です。
嘉永5年にアメリカから土佐に帰国した中浜万次郎(ジョン万次郎)から、漂流体験を聞き『漂巽紀略』を著しています。
また、安政元年には薩摩の反射炉視察の為、派遣されて図引役をつとめています。
坂本龍馬大事典より

築屋敷の寓居跡というのは、上町3丁目あたりだそうです。
「写真集 坂本龍馬の生涯」の写真を参考に探しましたが、同じ場所は見つけられませんでした。
なので、「上町3丁目」に入る付近で写真を撮ってきました。

坂本龍馬、近藤長次郎、中浜万次郎の名前に惹かれて河田小龍の史跡も回りました。
そういえば、ジョン万次郎は歴史で名前だけは習ったかな…。
『漂巽紀略』という文字は教科書に出ていました?
このあたりって、3学期も終わりかけていたりして、超特急で過ぎていくので、教科書を読む程度だったりして覚えていませんね。


龍馬を創った男 河田小龍龍馬を創った男 河田小龍
(1993/12)
桑原 恭子

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