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勝海舟邸跡-壱

2008年06月21日
東京で史跡巡りをしたなかで、あまりに怖くて忘れられない場所が勝海舟邸跡(東京都港区赤坂6-10-39・40付近)です。
勝海舟邸跡1  勝海舟邸跡2
この場所は、慶応4年4月1日に、新選組が流山へ転陣。
3日に近藤勇が投降、捕縛された後、土方歳三が勇の助命を頼む為訪れた勝海舟邸です。
海舟日記にも「土方歳三来る。流山顛末を云う。」と記されています。
現在の氷川神社の裏辺りになります。

海舟は弘化3年、本所から赤坂田町。
さらに安政6年、同じく赤坂氷川に転居しています。
新選組大事典より


何が怖かったか…。
別に勝海舟が怖いわけでも、海舟の幽霊が出たわけでもありません。
写真には写っていませんが、ここにカラスの大群がいたのです。
それも10、20ではききません、40…50…羽はいたのではないでしょうか。
塀の上に一列にぎっしり…、さらには木にもぎっしりととまっていました。

そのカラスの群れの中を通り抜けないと、氷川神社方面にいけなくて、いつ襲われるかとビクビク、ヒヤヒヤしながら通り抜けたのは忘れれらません。

土方さんが訪れたという勝海舟邸は、私がイメージする東京都港区赤坂という場所とは違いました。
ひっそりとした、違う雰囲気の場所でした。

この辺りを、土方さんは近藤さんの助命という、大きな使命を背負って歩いたのです。
もしかしたら悲壮感が漂っており、いつもの土方歳三とは思えない表情だったのかもしれません。
それとも、死を覚悟して任務をこなしてきた者には、悲壮感というものは無かったのでしょうか?


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