東尋坊

2016年09月20日
東尋坊(福井県坂井市三国町安島)に行きました。

東尋坊2  東尋坊6

東尋坊4  東尋坊5

東尋坊3

東尋坊8

東尋坊の由来は、昔、平泉寺には数千人僧侶がいました。
その中にいた東尋坊という僧は、怪力を頼りに、民に対して悪事の限りをつくしていました。
東尋坊が暴れ出すと手がつけられず、誰も彼を押さえることが出来ず、東尋坊はまさにやりたい放題でした。
平泉寺の僧侶は困り果てていました。
そして、東尋坊はとある美しい姫君に心を奪われ、恋敵である真柄覚念(まがらかくねん)という僧と激しくいがみ合います。

そんな寿永元年4月5日、平泉寺の僧たちは皆で相談し東尋坊を海辺見物に誘い出します。
一同が高い岩壁から海を見下ろせるその場所へ着くと、早速岩の上に腰掛けて酒盛りが始まりました。
皆次第に酒がすすみその内、東尋坊も酒に酔って横になり、うとうとと眠り始めました。
東尋坊のその様子をうかがうと一同は目配せをし、真柄覚念に合図を送った。
この一同に加わっていた真柄覚念は、ここぞとばかりに東尋坊を絶壁の上から海へ突き落としました。
平泉寺の僧侶たちのこの観光の本当の目的は、その悪事に手を焼いた東尋坊を酔わせて、高い岩壁から海に突き落とすことにあったのです。
崖から突き落とされつつ、ようやくそのことに気付いた東尋坊でしたが、もはや手遅れ。
近くにいた者どもを道連れにしつつ、東尋坊はまたたくまに崖の下へと落ちて行きました。

東尋坊が波間に沈むやいなや、それまで太陽の輝いていた空は、たちまち黒い雲が渦を巻きつつ起こり青い空を黒く染め、にわかに豪雨と雷が大地を打ち、大地は激しく震え、東尋坊の怨念がついには自分を殺した真柄覚念をもその絶壁の底へと吸い込んでいきました。

以来、毎年東尋坊が落とされた4月5日の前後には烈しい風が吹き、海水が濁り、荒波が立ち、雷雨は西に起こり東を尋ねて平泉寺に向ったといいます。


東尋坊は、今から約1,200 ~ 1,300万年前の新生代第三紀中新世に起こった火山活動で、マグマが堆積岩層中に貫入して冷え固まってできた火山岩が、日本海の波による侵食を受け地上に現れたものとされています。

東尋坊の火山岩は白色の斜長石の斑晶や暗緑色の普通輝石・紫蘇輝石の斑晶を含む安山岩で、マグマが冷えて固まるときにできた五 - 六角形の柱状の割れ目(柱状節理)がよく発達しています。
Wikipediaより


東尋坊は私が2歳、3歳ぐらいの頃に行ったらしいのですが、もちろん覚えていません。
テレビでは見るので、どんなにすごいんだろうとワクワクしていきました。

崖から覗くのは怖くて、近づけませんでした。
が、もっともっと雄大で広いのかと思っていました。
何だろう、確かに怖いほどの崖で、テレビでみていたのと同じ場所ではあったのですが、誇大想像しすぎていたのですよ。
凄い!と思いながら、もっと広くてすごいかと思っていたという、両極の感想になってしまいました。

でも、崖からは覗けませんでした。
もう少しちゃんとした恰好をしていたら、這いつくばって覗いたのですが、子供もついて来ようとするのでこけても岩場という辺りで断念しました。
自然ってすごいですよね。

前にテレビでここの崖から飛び降りている人を見ました。
もちろん自殺ではなく、趣味?として飛び込んでいました。
よくそんな気になるな~と思います。

それにしても東尋坊も心霊スポットとして有名ですが昼間は観光客でにぎわっているので、霊も出てこなさそうな感じです。
でも実は東尋坊からも見える雄島の方が怖いらしいです。
島全体が心霊スポットだとか…。
下から2枚目の写真に写っているのが雄島…だと思います。
私は霊感はないと思うので(心霊現的な体験は片手で足りるほどしかありません)、雄島に行っても普通に行って、普通にかえって来る気はします。

松平春嶽に会いに来た坂本龍馬は東尋坊に来たことがあるのでしょうか?
反対派に落とされたら大変ですから、危ない場所にわざわざ行かない?
いや、坂本龍馬だったら好奇心の方が勝つでしょうね。

そうそう、鳥取にできた“すなばコーヒー”ならぬ、“IWABA CAFE”というのがありました。








商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

若狭がれい(笹がれい)一塩干し【福井県産】3尾
価格:750円(税込、送料別) (2016/9/20時点)





関連記事
Comment

管理者のみに表示