司馬遼太郎 「国盗り物語」

2016年06月03日
司馬遼太郎著「国盗り物語」をようやく読み終わりました。
長かったぁ~。
1巻500ページ前後×4巻です。
でも、途中でやめたくなることもなく、淡々と読み終えた感じです。

1・2巻は斉藤道三編
3・4巻は織田信長編 ということでした。

まあ、読み始めたのは例のドラマの影響なんです(笑)
私としては斉藤道三編の方が面白かったです。
織田信長編は明智光秀が主人公といってもいいと思います。
明智光秀からみた織田信長ですね。

斉藤道三は初めて知った人でしたが、本当に数奇な人生です。
国盗り物語では私が思っていたほどに「蝮」ではなかったです。
確かに怖いのですが、戦国時代ならありそう…という印象でした。
織田信長は怖い。
それも理不尽な怖さでした。
戦国時代でもそれはあかんやろ!という事をしばしばやってますね。

でも私のなかではどうしても、あの織田信長とその家臣たちの映像が本の中のセリフを話すので怖さ半減です。
読み終えてまた違う方向から見た話も読んでみたいと思いました。

新選組オタクの私ですが、冷徹といわれる土方歳三の話でも、敵方からみた土方歳三を書けば、冷徹・冷酷・鬼な土方歳三像になりますが、沖田総司からみた土方歳三を書けば、優しさも十分にある土方歳三になると思うのです。
織田信長も、明智光秀側から書くか、森蘭丸から書くかでも違うとおもうのですよね。

戦国だけではなく、幕末に戻らなくっちゃ。




国盗り物語(第1巻)改版 [ 司馬遼太郎 ]
価格:810円(税込、送料無料)












関連記事
Comment

管理者のみに表示