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富樫倫太郎 「土方歳三」

2015年10月02日
久しぶりに読書時間が取れました。
それでも数十分ずつしかまとまった時間はなかったので、少し読んでは用事、少し読んでは用事だったので、一気読みはできませんでした。
その時に読んだのが、富樫倫太郎氏の「土方歳三」でした。

読みながら感じたのは、この著者は近藤勇が嫌いなんだろうなって事。
近藤勇に関する場面では、何度となく近藤勇は無能であるような事を感じました。
まあ、そこは人それぞれなのでいいのですが。

そして敵側(討幕派)の話はゼロに近いです。
会話さえなかったのでは?
再度確認はしていないので、ゼロではないかもしれません。

上下巻読み終えての感想としては、土方歳三の生い立ちを簡単に見た感じとでもいうのかな?
ひとつひとつの出来事で話が盛り上がるのではなく、さらっとこういう事がありましたに、薄い肌着を着せている感じで進んで行き、土方歳三の生涯が終わりました。
色々なレビューでは、“歴史の史料が古い”とかありますが、それに少し目を瞑れば土方歳三の大まかな歴史がわかるってかんじでした。
もちろん創作の部分はありましが、大きな歴史の流れを知るって感じでしょうか。

ただ、長く新選組にどっぷりはまれていない私としては、「あ~、土方さん、やっぱりいいなぁ~。」「史跡巡りに行きたいな。」と、土方歳三の妄想に半日ほど浸る事ができました。

今度は生い立ちを追うだけではない、ハラハラドキドキ(といっても、歴史の流れは知っているのですけれどね)して、読んだ後も余韻に浸れるような小説を読みたいと思います。







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