幕末風遊紀行・佐久間象山-綾鷹 広告

2010年06月13日
綾鷹広告幕末周遊紀行 第5回は佐久間象山でした。
2010年6月8日の日本経済新聞に掲載されていました。

佐久間象山のいい所を紹介しています。
広告ですから悪い所を紹介するはずはないですね。

朱子学と数学を修め、漢詩と和歌をよ詠み、30歳を過ぎてからオランダ語を勉強し、西洋の軍学にも通じていました。
しかも、学んだ事を実践してみないと気がすまない性格で、
気泡の入っていないガラス
飛距離の長い洋式の大砲
電気治療器
カメラ
など、たくさんのものを自作しました。

豚も育て、農学や鉱石の知識から、痩せている土地の村に助言もしています。

でも、自信家で傲岸不遜だったらしです。

勝海舟は妹を象山に嫁がせていますが、象山より25歳よりも若く、象山の家は妻妾同居でした。
しかし、女性陣からは抗議はなかったようです。

吉田松陰かに外国船への密航をそそのかしたとして、9年間蟄居生活を余儀なくされました。
しかし、象山は落ち込むこともなく、友人に盛んに手紙を送ったり、西洋医学の知識を駆使し、病人に薬を処方したり、こっそり訪ねてきた人たちと日本の未来について語り合ったりしています。

元治元年、川上彦斎らによって京都で暗殺されました。


佐久間象山といえば、どうしても新選組にいた息子・三浦啓之助を思い出します。
新選組ファンとしては仕方がないかな。
 
本当にこれだけのことをやった人間なのに、あまり幕末の英雄としては出てきません。
故郷の信州松代では人気があるのでしょうが。
佐久間象山が主人公のドラマや映画ってあるのでしょうか?

傲岸不遜ってところがちょっと主人公にしにくいでしょうか。
しかし違う方向から見てみると面白い人かもしれませんね。







関連記事
Comment

管理者のみに表示