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樹なつみ 「一の食卓」

2015年10月03日
富樫倫太郎氏の「土方歳三」の最後を読んでいる時に、本屋で偶然遇ったのが“一の食卓2”とうコミックでした。

最初に目にした時は「いちのしょくたく」と読んでしまいました。
一番美味しい、究極の食卓を探す漫画かと思いました。
でも表紙が剣士?(2巻だったので)
雰囲気からして幕末? 新選組?
あっ!「いち」ではなく「はじめ」と読んで、「はじめのしょくたく」?!
斎藤一や!
少し迷いましたが、1巻も2巻も手に入れました。

そうこれは漫画です。
明治時代です。
ありえない設定です。
でも漫画なので、「なんやそれ!」とうのはありません。
妄想女子には設定等には違和感なく読めるのではないでしょうか。

明治なので、新選組関係で出てくるといば、斎藤一や永倉新八、島田魁あたりです。
この漫画は上野戦争で死んだといわれる原田左之助が出てきます。
そして主人公はもちろん斎藤一です。

でも斎藤一って、どうして明るいキャラクターではないのでしょうね。
“るろうに剣心”の斎藤一なんて、ニコリともしないカミソリのようなキャラクターでしたが、今回も今のところは、何を考えているのかわからない、笑わない孤高の男ですし…。

近藤勇や土方歳三、沖田総司に至っては天真爛漫から冷たい心の持ち主まで色々なキャラクターの小説や漫画などがあるのに、斎藤一だけはいつも同じような気がします。
でも嫌いではないんですけれどね。
沖田総司と同じように謎めいているところがそそるのでしょうね。

まだまだ2巻で、西郷隆盛や岩倉具視、人斬り半次郎(桐野利秋)、黒幕であろう大久保利通などが出てきました。
これから斎藤一のキャラクターもどう変わるかわかりませんが、ちょっと期待しています。
直前に読んだ「土方歳三」より楽しめています。









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富樫倫太郎 「土方歳三」

2015年10月02日
久しぶりに読書時間が取れました。
それでも数十分ずつしかまとまった時間はなかったので、少し読んでは用事、少し読んでは用事だったので、一気読みはできませんでした。
その時に読んだのが、富樫倫太郎氏の「土方歳三」でした。

読みながら感じたのは、この著者は近藤勇が嫌いなんだろうなって事。
近藤勇に関する場面では、何度となく近藤勇は無能であるような事を感じました。
まあ、そこは人それぞれなのでいいのですが。

そして敵側(討幕派)の話はゼロに近いです。
会話さえなかったのでは?
再度確認はしていないので、ゼロではないかもしれません。

上下巻読み終えての感想としては、土方歳三の生い立ちを簡単に見た感じとでもいうのかな?
ひとつひとつの出来事で話が盛り上がるのではなく、さらっとこういう事がありましたに、薄い肌着を着せている感じで進んで行き、土方歳三の生涯が終わりました。
色々なレビューでは、“歴史の史料が古い”とかありますが、それに少し目を瞑れば土方歳三の大まかな歴史がわかるってかんじでした。
もちろん創作の部分はありましが、大きな歴史の流れを知るって感じでしょうか。

ただ、長く新選組にどっぷりはまれていない私としては、「あ~、土方さん、やっぱりいいなぁ~。」「史跡巡りに行きたいな。」と、土方歳三の妄想に半日ほど浸る事ができました。

今度は生い立ちを追うだけではない、ハラハラドキドキ(といっても、歴史の流れは知っているのですけれどね)して、読んだ後も余韻に浸れるような小説を読みたいと思います。







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