新選組&幕末 ばんざい!!

新選組を中心に歴史の舞台を巡ります

アーカイブモード [2008年03月 ] 記事一覧

肥後藩屋敷跡

壬生寺や壬生屯所の近くに肥後藩屋敷跡(京都市下京区仏光寺通り壬生川南西角、壬生相合町)があります。 200mほどしか離れていません。   京都における肥後藩邸は、文久3年頃から地図に登場しています。 南禅寺本坊を細川藩の旅館としるしているものもあります。   幕末維新京都史跡事典より 肥後藩は佐幕派と勤王派とが入り乱れていたようです。 第一・二次征長にも加わるなど、幕府側でした。 しかし、鳥羽伏見戦の後に...

新徳寺

浪士隊から新選組へ変身する為の大切な要因が、この新徳寺(京都市中京区壬生賀陽御所町48)での清河八郎の大演説だったのではないでしょうか?   浪士上洛時、新徳寺は浪士組取締役の宿にあてられました。 京に着いて、清河八郎は浪士を新徳寺にさせると、尊攘建白書提出の演説をしました。 翌日には学習院に上表文を提出しました。 清河の行動に幕府は浪士隊を江戸へ帰還させました。 この時残ったのが、芹沢鴨と近藤勇一派で...

八木家

壬生寺と共に有名なのが、八木源之丞邸(京都市中京区梛ノ宮町24)です。 「新選組発祥の地」「壬生屯所」として知っている人も多いのでは?   上洛してきた浪士隊のうち、八木家を宿としたのが、 近藤勇、土方歳三、山南敬助、沖田総司、永倉新八、原田左之助、藤堂平助。 そして平山五郎、平間重助、野口健司の10名。 さらに芹沢鴨、新見錦、井上源三郎も加わり13名になっていたそうです。 八木家は壬生狂言の執行宗家でもあ...

壬生寺

新選組と聞いて“壬生”という言葉を思い浮かべる人も多いと思います。 新選組が一番輝いていたであろう時期は、壬生に屯所を構えていた頃かもしれません。 逆境だからこそ、輝きを増す人もいてるでしょうけれど…。 その壬生寺(京都市中京区壬生梛ノ宮町31)です。   律宗の別格本山で奈良の唐招提寺に属し、地蔵院とも宝幢三昧院とも称しました。 壬生寺のエピソードで有名なのが、沖田総司が近所の子供や子...

壬生新地跡

記録にない話になります。 写真で見る維新の京都に、下記の記載があります。 幕末当時、壬生寺の南側と西側のあたりに、壬生新地(京都市中京区仏光寺通坊城西入ル)という遊女街があったそうです。 規模や存続期間は記録が無く詳らかでないそうです。 住所からするとこの付近になると思われます。 壬生寺の近くというのであれば、新選組隊士も訪れているのでしょうか? 近藤勇や土方歳三、沖田総司、更には斉藤一、永倉新八、藤堂...

南部亀一郎邸跡付近

壬生界隈をもう少し。 南部亀一郎邸跡付近(京都市中京区坊城通綾小路下ル)です。 文久3年2月江戸から浪士隊が上京しました。 一行は京へ着くと壬生に屯営し、取締付の者、常見一郎や石坂周三らは、南部亀一郎方へ泊まりました。 当時南部邸は、八木邸の南隣にありました。     写真で見る維新の京都より 600坪ほどの敷地があったという。 文久3年12月7日に死去した南部家の女性の通夜には、原田左之助が代表として列席...

光縁寺 追記

新選組の墓石について、光縁寺のパンフレットに書かれています。 墓石の石は、「砂岩」とのことである。 明治の頃まではこの石がよく使われていた。 柔かく手で彫るのに便利である。 戦後は花崗岩が主流となるが、火に弱く、火に遭った墓石は大きく割れることがある。 また時間が経てば自然に表面の文字が不鮮明になる。 これに反して砂岩はいつまでも鮮明であるが、百年も経てば表面が剥落するのがこの石の難点である。ただこの石...

残念さん -長州藩士 山本文之助-

明日にでも紹介しようと考えていた史跡ですが、今日紹介する事にしました。 今日、甲子園で選抜高校野球を観戦しました。 第二試合の下関商業(山口)と履正社(大坂)の試合です。下関といえば山口県。山口県といえば長州藩。 明日紹介しようと考えていたのが、長州藩士の史跡で、尼崎市で亡くなっています。 尼崎市といえば甲子園のある西宮市とは武庫川を挟んでお隣で、電車だと数分です。 そしてその史跡が「残念さん」と呼ば...

光縁寺

馬小屋跡に行く時に目印にした光縁寺(京都市下京区綾小路通大宮西入四条大宮町37)です。 光縁寺の墓地には、新選組隊士18名の名を刻んだ、三基のお墓があります。 過去帳には25名の名前があるそうです。 改葬された高台寺党などの名前があるそうです。     山門と本堂は幕末当時からありました。 向かって左から 松原忠司・櫻井勇之進・小川信太郎・市橋鎌吉・田内知・矢口徤一郎・佐野七五三之助・中村五郎・茨木司・...

新選組馬小屋の跡

新選組馬小屋の跡(京都市中京区坊門町光縁寺前南入ル東側)という記述を見たときから興味がありました。 壬生寺や光縁寺は、写真集や紀行集などでも紹介されていますが、「馬小屋跡」というのは目にしたことがありませんでした。 さっそく行ってみることに。 「写真で見る維新の京都」という書籍に、馬小屋付近の現状の写真が載っています。 住所とその写真とを頼りに探しました。 光縁寺の前の路地を奥に入っていくと、細い道が...

前川邸跡 -土蔵内部&近藤勇の雨戸の写真-

今回は京都です。 前川邸跡(旧前川荘司邸跡 京都市中京区壬生賀陽御所町)といえば、新選組発祥の地の一つともいえる場所です。 清川八郎一派と上洛していた浪士組が、袂を分かち江戸に戻った後、八木家と前川邸に滞在した事は有名です。   前川邸は綾小路に面した北側に長屋門があり、門を入ると正面石畳の突き当たりが玄関でした。 左手は勝手口で、土間を通ると広い裏庭。土蔵があり、左側の一つは西向き、正面の一つは北向...

大森海岸

飛行機までの時間が、少し余裕が出来たので、大森海岸に下りました。目の前は津軽海峡です。北海道の海風を満喫しました。2日前、北海道に上陸した時は、温帯低気圧と共に上陸した影響でしょうか、砂浜には多くの海草が打ち上げられていました。もちろん函館の史跡はこれだけではありません。まだまだあります。少し足を伸ばせば、まだまだ数えられない程あります。行きたい!!!!!!お昼過ぎの飛行機で私は帰阪しました。来る...

大庭恭平寓居跡

大庭恭平寓居跡(函館市元町)付近を偶然通りました。 文久3年2月22日、野呂久左衛門(岡山藩士)、三輪田綱一郎(伊予の神職)、長尾郁三郎(京都商人)他十数名は、等持院の足利の木像の首を斬って、三条河原に晒首しました。 しかし仲間に会津の密偵大庭恭平がいたため、同志はたちまち捕らえられた。 ↑事件で有名な、大庭恭平の寓居跡です。 事件は京都で、ここで大庭恭平の名前を聞くとは思いませんでした。 しかしこ...

船魂神社

船魂神社(函館市元町7番)です。 実は何故写真を撮ったのかわかりません。 おそらく、 保延元年(1135年)観音堂が建てられたのが始まりで、北海道最古といわれている。 源義経が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸できたという伝説があります。 現在の建物は、大火で焼失し再建されています。 という、“源義経”で撮ったのだと思います。 学生時代のゼミが「吾妻鏡」だった...

己巳役海軍戦死者碑

咬菜園のすぐ隣りといってもいいのでしょうか? 己巳役(きしのえき)海軍戦死者碑(函館市船見町6番地付近)があります。     箱館戦争時の官軍側海軍戦死者慰霊の墓所です。 朝陽艦副艦長 夏秋又之助以下51名(61名?) 同乗の箱館府兵ら70人。 甲鉄、朝陽、春日、飛竜など新政府軍艦名が刻まれています。 明治6年建立されました。 石碑は高田屋嘉兵衛の屋敷の亀石の一部を使っています。  隔月誌はこだでぃ、説明看板...

咬菜園跡

初日の最初に来た、船見町まで戻ってきました。 咬菜園跡(こうさいえんあと)(函館市船見町)を訪れました。   安政4年に箱館奉行から1,140余坪の土地を払い下げてもらった、堺屋新三郎が庵を作り、各地の名木等を移植した名園として親しまれていました。 咬菜とは粗食のことで、五稜郭設計監督の武田斐三郎が名づけ親です。 明治2年3月14日、榎本武揚は幹部6人(中島三郎助、高松凌雲ら)と、今宵最後と一夜の宴を開いた...

弥生小学校

函館史跡めぐりも、いよいよ最終日になってしまいました。 午後の飛行機で帰らなければいけません。 とりあえず、「必ず行くぞ!!」と決めていた場所は、前日までにまわれたので、今日は飛行機の時間まで近くの史跡を訪ねる事にしました。 最初に初日に行った、称名寺・実行寺、浄玄寺が元あったという場所、弥生小学校(函館市弥生町4番地・函館市大町4番地)に行きました。 弥生小学校敷地の北半分と大町4とそれに隣接する弥...

夜景

せっかく函館に来たのですから、100万ドルの夜景を見ないと!すごい人、人、人でした。テレビ、写真でみたあの形の函館の地形が、キラキラとしていました。快晴だったらどれ程美しかったのでしょう!?でも神戸の夜景も負けてないですよ!!...

南部藩陣屋跡

異国橋から500mほど歩くと、南部藩陣屋跡(函館市元町18番付近)の石垣が見えてきました。 箱館総攻撃を前に市民は大森浜、願乗寺境内、七面山等に避難しました。 箱館山麓にあった南部藩陣屋もそのひとつとされました。     箱館戦争写真集より この陣屋の跡地に裁判所(明治8年から30年まで)ができました。またその後にNHK函館放送局ができました。現在NHK放送局跡のあります。         隔月刊はこだでぃより 日...

異国橋跡

さらに南下します。JR函館駅も越えて、異国橋跡(函館市豊川町7番31号)を探しました。 市電の十字街駅のすぐ横の交差点のあたりでした。   現在の十字街派出所の場所になります。このわき道は明治中期まで掘割であり、橋が架かっていたそうです。栄国橋といいましたが、港中に築島が幕末に外国人居留地に指定されたため、異国橋の名称が生まれました。 土方歳三が、この異国橋の傍らで銃撃され落命したと記すものがあります。 ...

亀田八幡宮

ようやくJR函館本線沿いに戻ってきました。 函館2日めも、ラストスパートです。 亀田八幡宮(函館市八幡町3番)に着きました。   旧社殿は文久3年の改築です。 当時はうっそうとした森だったといわれています。 明治2年5月17日、榎本武揚率いる旧幕軍は降伏を決め、八幡宮に参拝し、五稜郭や兵器・兵隊の引渡しを行いました。 旧社殿の羽目板には、箱館戦争当時の弾痕が沢山残っています。 ここを訪れたのは、当時の弾痕跡...

五稜郭駅

四稜郭からの帰り道、山が綺麗に見えました。    JR五稜郭駅です。 駅名のところが五稜郭の形になっていました。...

四稜郭

五稜郭を出発して、途中旧東照宮に立ち寄りましたが、歩けど歩けど四稜郭(函館市陣川町)に着きません。 おそらく歩くしか手段がないと思うのです。 歩く事は特に苦痛ではないので、それ自体はいいのですが、ちゃんと見つかるかも不安要素です。 旧東照宮までは、住宅も多くあったのですが、旧東照宮を過ぎると急に家がなくなりました。 途中でみた標識にもあと「1.9㎞」の文字が…。まだまだ先は長そうです。 本当にこの道...

四稜郭への標識

旧東照宮の次に目指すのは、四稜郭です。五稜郭は有名ですが、四稜郭があるなんて…。本当に勉強不足でした、知りませんでした。でもちゃんと地図に載っています。途中で見つけた標識(看板)ですが、四稜郭の形をしています!凄い!函館市!!函館市(2003/06)不明商品詳細を見る...

旧東照宮(権現台場)

まだまだ五稜郭でウロウロしたいのですが、そうもいっていられません。 東北に向かって歩きます。 目的地の手前に旧東照宮・権現台場(現:神山稲荷神社 函館市神山3丁目18番)があります。 五稜郭から3㎞東北になります。   別名権現台場。元治元年五稜郭が完成した時、その鬼門(東北)の守護神として、日光東照宮から分霊奉造を受けた日高様似の天台宗の寺から東照大権現を分霊して祀ったのが始まりだそうです。 明治元年...

五稜郭-参

五稜郭にはまだまだ史跡があります。 箱館奉行所玄関屋根 元治元年五稜郭内の役所が完成し、箱館奉行所が移転して業務が行われた。 慶応4年閏4月に明治新政府に引き継がれ、箱館裁判所・箱館府となった。その後、旧幕府脱走軍に占拠され、箱館戦争の舞台となったが、明治2年再び新政府の所管となり、明治4年開拓史の札幌移転に伴い、奉行所庁舎が解体され、その多くが払い下げられた。 この屋根は、奉行所の内玄関式台に使用さ...

五稜郭-弐

前回に引き続き、五稜郭です。 五稜郭に土方歳三が埋葬されているのでは?というのは有名な話です。 土饅頭 五稜郭内に残る土饅頭の下に土方歳三が埋葬されているともいわれています。 半月堡 五稜郭から堀を挟んで離れている堡塁。五稜郭は非常時に役人の家族や付近の住民まで収容できる予定であった。その為、防備はより堅固でなければならなかった。半月堡も当初は五箇所の予定だったが、予算縮小で一箇所となったらしいです...

五稜郭-壱

いよいよ五稜郭(函館市五稜郭町・本通)です。 五稜郭はいわずと知れた、土方歳三ら旧幕府軍の本拠地です。   箱館開港に伴い、北辺防備の拠点として、江戸幕府が大洲藩士武田斐三郎に設計させました。 安政4年に着工、元治元年に完成。石垣積みの土塁と五稜星形にめぐらせて、水堀で囲んだ日本初の洋式城郭でした。 箱館山の山腹にあった箱館奉行所の機構を移していましたが、慶応4年の大政奉還により新政府に渡り、箱館裁判...

左サイドメニュー

My bookshelf

kamaboko

Author:kamaboko
新選組と幕末だらけの本棚
実は二重になっているので、
後ろにも本棚が…。

Basic Calendar

<02 | 2008/03 | 04>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最近の記事

ブログ内検索

月別アーカイブ

FC2カウンター

右サイドメニュー

Useful information

Let's go for a trip

国内最大級の旅行予約サイト【楽天トラベル】                               旅行の大バーゲン!格安旅行満載の阪急交通社                          オンライン予約・決済可能な日本旅行「赤い風船」国内宿泊                             スーツケースレンタル・トラベルグッズなら【アイレンタル】

Google Search

カスタム検索

Comrade

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ ブログランキング・にほんブログ村へ

ブロとも申請フォーム